Raja Ampat その3

やっと機材の片付けが終わりつつある
行く前の準備も大変だが、後の片付けは洗って乾かすという作業が入るので面倒臭いという他ない
レギュはOHに出すのでそのまま梱包


元旦から海へ
海外では大体どこにいても日本の正月のおごそかな感じは全くなく、ここでもただ普通の1日が始まった
現地に到着して3日目、やっとカラダが馴染んできた感じがする

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trans生憎、天候は小雨、海中が暗い
1本目、Manta Sunday
クリーニング・ステーションになっている場所

入ってみて驚いた
人が無暗にマンタを追いかけないように
石で規制ラインが引かれているのですが、
ダイバーの行列、10人以上はいたと思う

割り込む余地が無い

中には装備から日本人と思わしきが
しっかりグローブ着装、ここは禁止なのに..


日本人は普段グローブに慣れているので無いと不安なんでしょうが禁止は禁止
Maldivesでもウルサイところはうるさいですが守らない日本人は多いですね
恥です
ちなみにここは特にサンゴに気を遣っていて、フィンやゲージでサンゴが破壊されるのを極力防ごうとしている
ゲージやオクトもブラブラさせていると注意される
写真撮るのも砂地以外着底禁止、珊瑚をフィンで蹴ったりするとカメラ禁止を宣言される場合があるそうです
幸いカメラを取り上げられることは無かったものの、一度「あっ」と思った時にはこぶし大の枝サンゴがポロっと・・・
懺悔



人垣の後からマンタを撮ってみるけれど遠いし暗過ぎてダメ
ならばと砂地を徘徊しているとハダカオコゼの仲間

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ハゼも沢山いてゆっくりと観察



暫くして2パーティが離れていった後どこからか、多分Europeanの、見た目、初心者が規制エリアに入ってきた
私達のガイドはタンクをカンカン鳴らしながら猛突進、彼?のガイドは慌てて彼?の1stを掴み外へ連れ出す


やっと人がいなくなったと思ったら、次のパーティが入ってくる
おまけにカレントが出てきて、着底が苦手な自分は規制線の石を掴むのですがその石が軽過ぎて体勢が安定しない

規制線からは魚眼だとマンタまで距離があっていまいち
太陽光が差していれば状況は全く変わるでしょうが、当日は雨のため暗い
この日3匹目のマンタは尾っぽが無かった

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40分を過ぎた辺りでカレントに逆らってasent、ここでマンタに遭遇出来ればラッキーだったのだが

安全停止中、初めてDown Currentというのを経験した
周りをキョロキョロしていた隙に耳に圧を感じダイコン見ると9m!幸い強いものではなかったですが怖いですね
Exするとボートはリーフトップの砂地に浮いている
フィンを脱いでジャブジャブとボートへ



KRIに帰る途中のSAUWANDAREKという小さな村へ、2本目はここのハウスリーフというかJettyの先っぽ
インターバルを兼ねて暫し村内を観光
電気は普及していて電線がある
大きなパラボラもあってTVはあるようだし携帯電話も使えるみたいだが、素朴な暮らしが伺える
ビーチは極上の砂でサンゴも豊か、子供達がカヌーや釣り、水遊びを楽しんでいる
モスクが無い代わりに教会があるのに違和感を覚えた
聞くとこの辺りはほとんど教会なのだそうだ

この海が凄かった

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エラばっくりで掃除中
こんなに開くんですねぇ なかなか見れません



何が凄いってサンゴの豊かさ

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このRaja Ampat一帯どこも凄いですが、ここは鮮明に記憶されてます
だってハウスリーフですよ、Jettyからそんなに離れている訳ではありません



滞在中、もう一度行きたいとリクエストを出したけれど遠過ぎるからと却下された

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天気のいい日にもう一度行ってみたい



ここのゴンベの目は黒い

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もう1匹は丁度影になってしまった



こういう光景、大好きです

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ワニゴチさん黒仕様

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マフラーな感じがお洒落



見たことのないフグ
なんとなく猫顔

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俺より人相悪い



奇跡のJetty

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数種類のサカナの玉があちこちに

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堪能しました
村の子供達に見送られ一路KRIへ


trans  昼食後、部屋に戻る途中
  珍しく緑色の貝殻を背負ったヤドカリ発見

  急いでコンデジを持ってきたのはいいが
  ヤドカリ君、焦っていたのかじっとしてくれない
  結局、ピンボケ写真しか撮れなかった

  それもそのはず、貝殻が小さ過ぎて
  まるまっても頭は剥き出し

  そろそろ新しい家に住み替えるのだろう



3本目はMIOS KONというなかなかナイスな場所
エントリーしてすぐ、一緒のパーティの人からウォビゴンが岩の間で寝ているのを教えて貰った
英名タッセルド・ウォビゴン (Tasselled Wobbegong)というサメの一種でアラフラ海の固有種
なんと奇怪な紋様、ヒゲぼうぼうの平べったい顔、はっきり言ってブサイク

何枚か撮って移動していると別の個体が横たわっている
夜行性らしいので皆近付いていくと、なんと泳いだ!

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日中にウォビゴンが泳ぐのは珍しいらしいが、別の日に違う場所でも泳ぐのを見た


帰路、ハプニング
無人のカヌーが漂流していた
潜って漁をしている可能性もあって慎重に接近し、ボートマンが引き寄せると船首に書いてあった村の名前は
かなり遠い場所で、ここまで漁をしに来ることは有り得ないという

結局、拿捕

長い牽引用のロープは無く、短い係留用ロープなのでスピードを出すとボートの後流でカヌーが暴れ、
水がどんどんカヌーに入っていく
ボートマンにゆっくりでいいからと減速を命じ、ちんたらと帰投

KRIの手前にSorido Bayという姉妹リゾートがある
Soridoに近付いた所で、何と我々のガイドのMelky氏、小雨の中、カヌーに乗り移り漕ぎ出した

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子供の頃から鍛え上げているのでしょう、なんと速いこと



この日、固有種のWalking Sharkを探しにナイトに出掛けようと思っていたのだが、
とあるサカナ目当てでサンセットへ変更
隣のSolido BayのJettyへ

trans  ここのハウスがこれまたスゴイ

  SolidoはKRIに比べ、
  1泊のお値段がかなり違うけれど
  温水シャワーとエアコン完備

  KRI同様NITROXはFreeなので、
  もし次の機会があればこちらに泊まりたい

  時間が無くて、魚眼のまま潜ったのが敗因
  指示棒でコレと教えてもらって目では判っても
  ファインダー覗いた瞬間、わからなくなる
  わかって撮ったとしても点にしかならないし
  近寄る間に隠れてしまう


この珍しいサカナがJettyのすぐ下、しかも浅いところに沢山いるのは驚いた



諦めて周囲を見渡すと魚影が濃い

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シングルでバラやバッファロー、ナポレオンがぶら~
いずれも辺りは暗くなっているし浮遊物は多いし、そもそもストロボ光が届く範囲では無かったので見るだけ

元旦から濃い1日であったが、流石に腹が減った

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No title

素晴らしい海ですね。

WW2当時、旧日本軍にいた祖父がアラフラ海の島で2年半を過ごしました。
豪州兵との睨み合いばかりで戦闘は少なかったようですが、補給が途絶え自給自足のサバイバルだったそうです。
島に痕跡が残っているかも知れません。

けたんさんへ

ありがとうございます。

この海域は戦中の遺物の調査を発端として、素晴らしい自然が残っているのが判ったらしいです。
マラリアの危険地域ですので、戦時中はさぞ大変だったことでしょう。
そんな間違いが二度と起こらないことを祈ります。
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