CEB

平日は帰宅して速攻寝るだけ
しかし翌朝はダルい
週末にも異変が起きて、以前は昼寝なんか
しなかったのに最近はよく昼寝するようになった
これではタダのゴミ親父だ
休みも取りづらくなった
先日、そんな中を無理やり抜け出した
気温30℃、Tシャツに短パンは実に快適だ
1ペソあたり3円弱、最初は安いと思ったが、これは一個の値段であってよく考えるとたいして安くもない


当初、3時間の予定だったのが4時間を優に
超えた
ここには信号というものがほとんど存在せず、
道行くもの全てが、あうんの呼吸である
こんな田舎ではなく街中でも信号は滅多にない
横断報道もほとんどないので、この写真のような
田舎道は別として、街中の片道3車線位の道路を
横断する時はなかなかの勇気と度胸が必要
陸路4時間+α、はしけの小舟でひと悶着し、カタマランは向かい風で一向に進まず、
ホテルを出てから5時間以上も掛ってやっと目的地へ辿り着く

生憎の天気の夕暮れ時


よっぽど喉が渇いていたのだろう
グラスの中に頭をズボっと入れて贅沢にも
ミネラルウォーターを召し上がる
頭の大きさとグラスの大きさが絶妙で大ウケし
何枚か写真を撮るけど、うまくネコの顔にピンが
来ない
結局、舌を出している所は取り逃がしてしまった
走るニワトリ

ピンボケです
魚屋が結構多い

街に戻ってスーパーで見掛けたポスター

なかなか考えたもんだと一人感心
こういう場所が残っていた

街中で多くのストリートチルドレンを見た
4、5歳位の子供が道端で寝ていたりする
住む場所がある人はまだいいのかもしれない
見ていて飽きがこない渋滞

もう少しゆっくりしたかったのだがそうもいかず
帰国して多分、気温差でしょう、体調は余計におかしくなった